岡山の税理士のウェブログ

お年玉の金額

2014-01-01

お正月の恒例行事と言えば「お年玉」ですが、毎年その金額に頭を悩ませていませんか?「も~いくつ寝ると♪」と新年を指折り数えて待ったのはいくつの頃までだったでしょう。

あんなに嬉しかったお年玉も、いざ渡す側になってみると多過ぎてもトラブルの一因になりかねず少な過ぎても・・・、と難しいものです。

そこで昨今の相場を調べてみると、それぞれの家庭や地域によっても金額に差があるようですが、おおよそ「子どもの年齢×500 円」とされているのだとか。

ほかにも乳幼児には玩具やお菓子、絵本を贈る事例も増えているそうです。

また、変わり種では1~500円までの硬貨を1枚ずつ、全種類そろえてポチ袋に入れるなんて方法も。

子どもはズシッとした重みに大喜び、親にも我が子にお金の勉強をさせる機会になるとおおむね好評な模様です。

こんなチマタの「お年玉事情」ですが、すでに渡した方もまだの方も参考にしてみてはいかがでしょうか。




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