岡山の税理士のウェブログ

クール・ジャパン

2015-08-22

「パックマン」「ドンキーコング」など1980年代に一世を風靡したゲームキャラクターたちが今、アメリカでブームのようです。

アメリカ映画『ピクセル』は宇宙人たちがゲームキャラクターに姿を変えて地球を侵略するというなんとも奇想天外なストーリーで、日本公開は9月12日です。

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』で同シリーズを大ヒットに導いたことでも知られるクリス・コロンバス監督によれば、80年代の日本のゲームはアメリカでも大人気なのだとか。

その認知度たるや、『ピクセル』を見たアメリカ人のほぼ100%が「パックマンを知っている」と回答したというデータもあるほど。

さらに主演俳優アダム・サンドラーの子どもたちもキャラクターを知っていたというから、日本発のゲームは日本人が考える以上に国境も世代も超えて愛されているようです。

世界を魅了し続ける「クール・ジャパン」を体感しに、映画館へ足を運んでみてはいかがでしょう。



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